株式会社うーの家

株式会社うーの家はアンティーク調の家づくりを得意としている住宅会社です。たとえば外観は、不揃いな石のタイルやサビのついた金属を使用したり、古木風の木材を外壁の一部に使用したりなど、まるで100年前の住宅に見える工夫を行っています。

株式会社うーの家はアンティーク調の家づくりを得意としている住宅会社です。たとえば外観は、不揃いな石のタイルやサビのついた金属を使用したり、古木風の木材を外壁の一部に使用したりなど、まるで100年前の住宅に見える工夫を行っています。

室内は、よりアンティーク感のあるデザインで、古木に見える木材をダイニングキッチンや柱、床に使用しているのも大きな特徴です。構造部や各種設備は、新しいものを設置しているので耐久性や機能性などに問題ありません。

株式会社うーの家は、一般的な外通気工法だけでなくダブルブレス工法と呼ばれる工法も取り入れていることが特徴です。ダブルブレス工法には「家の呼吸」「壁の呼吸」という2つのポイントがあり、「家の呼吸」は、内壁内に風を通すことによって、日差しによる熱を内壁で遮断し、室内の湿気は内壁を通して排出してくれます。さらに通気口には形状記憶合金を使用したことで、冬は金属が伸びて通気口も閉まり、夏は金属が縮み通気口の開く仕組みです。

つまり、高気密・高断熱となり、夏は涼しく冬は暖かい状態で過ごすことができます。

ダブルブレス工法の特徴のひとつ「壁の呼吸」は、土壁の仕組みを応用した壁を指します。壁から内壁へ湿気や化学物質が通り、外へ排出してくれます。そのため、換気システムのみで構成された住宅よりも、湿気や化学物質、臭いなどを排出しやすく結露防止や衛生面で優れているのが魅力です。

室内のホコリや臭いなどが気になるご家庭や、アレルギーの要素を少しても排除した暮らしを考えている方にもメリットのある住まいです。